信用金庫職員向け月刊誌 一社)全国信用金庫協会「Monthly信用金庫」9月号に掲載されました。
テーマは「伴走型支援のための実践ポイント」
アフターコロナの下で、渉外担当者に求められる伴走型支援の実践手法を執筆しています。
金融機関の行職員向け月刊誌 銀行研修社「銀行実務」に掲載されました。
テーマは「アフターコロナの融資取引先との向き合い方」
地域金融機関行職員向けの内容ですが
アフターコロナに対応して、地域金融機関の行職員の皆さんが、厳しい経済環境にある中小企業を伴走して支援していくための方策を執筆しています。
6月末で 中小企業診断士として独立して13周年となりました
「2023年版 中小企業白書」に見る、経営変革のヒント
◎日 時 令和5年6月21日(水)
14:00~15:30 経営セミナー
15:30~17:00 個別相談
◎場 所 青梅法人会 研修センター
◎参加費 無料
八重洲で1日間の研修を行いました。やっぱりリアルはいいですね!
経営者の高齢化と後継者不足により休廃業が増加しており、事業の円滑な引継ぎが喫緊の課題となっています。
本研修では、中小企業・小規模事業者の事業承継支援のための基本的な知識を学びます。
ウイズコロナ、急激な為替変動や供給不安、そして休・廃業増加に伴う事業承継問題など、中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。
コロナ関連融資により過剰債務状態に陥った中小企業も多く、利益確保による返済キャッシュフローの確保をめざす経営改善支援、そして、大幅な債務超過を解消するために抜本的な企業再生支援も求められています。
本講座では、取引先企業との日常的・継続的な関係を強化し、現状把握により経営者の課題認識を促し、経営改善計画の策定とその実行を支援していくため、企業再生支援の全体的な枠組み、そして、具体的な事例を通して伴走型支援の実践手法について学んでいきます。
あけましておめでとうございます
昨年を振り返えり、
そして、新年を迎えて
金融機関の行職員向け月刊誌 銀行研修社「銀行実務」に掲載されました。
テーマは「取引先再生のための『対話』ポイント」
地域金融機関行職員向けの内容ですが
急激な為替変動や供給不安など、厳しい経営環境にある中小企業を支援するための 対話ポイントについて執筆しています。
青梅法人会でセミナーを開催します
12月9日(金)15:00~16:30
テーマは
今さら聞けない「融資取引」
皆様のご参加をお待ちしています
私のコンサルティングスタイルは
経営者に寄り添い支援する「伴走型支援」が特徴です。
私が考え、そして実践している「伴走型支援」とは、
問題点を指摘し指導するというスタイルではなく、
会社の現状把握を経営者と伴に行うことで、
本質的な課題を見つけ出し解決していく。
あるいは、会社の強みを確認し、その磨き上げを支援する。
激変する経営環境に対応して、自己変革や成長のための取組みを支援していく。
このようなコンサルティングスタイルをめざしています。
そのため、スポットでの支援ではなく、
継続的な支援が必要となることから、顧問契約を基本としています。
また、保険・不動産・M&Aなどの販売や仲介はやらないようにしております。
こちらから売ることはしない。
経営者に寄り添い支援する「伴走型支援」を基本としているからです。