事業承継・M&A

事業承継対策は税金問題だけではありません。事業や利害関係者を含めた経営全体としての承継が大切です。

例えば、高額な税金、資金不足、事業そのもの、取引先や従業員など、さまざまな課題解決が必要となるため、

貴社を支援する顧問税理士・会計士、社会保険労務士、ときには取引金融機関などと連携して、

経営者に寄り添い、そして、事業承継を成功させるためにコーディネーターとして支援してまいります。

中小企業経営者の高齢化が進んでおり、多くの中小企業において事業承継への対応が必要となっています。

中小企業の事業承継においては、経営者の子が後継者とならないことも多く　廃業を検討せざるをいない場合もあります。　

円滑な事業承継を行うためには、現状を把握したうえで事業承継への計画的な取組が必要です。

事業承継対策は　それぞれの企業によって違ってきます　それぞれの状況や考え方を生かした事業承継を支援いたします。

事業承継計画書例

• 早めの着手
• 事業承継診断
• 経営者と支援機関との事業承継に関する対話・相談

２．経営状況・経営課題等の把握（見える化）

• 事業の見える化
• 資産の見える化
• 財務のみえる化

３．事業承継に向けた経営改善（磨き上げ）

• 「強み」の強化
• 効率的な組織体制
• 従業員のモチベーション

４．計画の策定

• 後継者との二人三脚での事業承継計画策定（親族内・従業員への事業承継の場合）
• マッチング支援（M&Aの場合）

５．事業承継・M&Aの実行

• 資産の移転・経営権の移譲の実行
• 各種支援策の活用

 　Ｍ&Ａは、仲介者という立場ではなく、伴走者として助言し支援する「伴走型支援」を基本としております。

＜事業承継をもっと詳しく知りたい方へ＞

• 経営者のための事業承継マニュアル
• 事業引継ぎハンドブック
• 会社を未来につなげる　10年先の会社を考えよう

事業承継というテーマは特別なことのように扱われてしまい　多くは税金問題になっているように思います

税金のことも重要ですが　経営権の承継や経営そのものの承継のほうがもっと重要です　大切なのは　これらのバランスです！

まずは　ご相談ください！