(解説)金利上昇局面でどう対応する?

 

日銀は金利引き上げのタイミングを探っているようで、現在の0.75%から、年内に0.25%ずつ2回、2026年末には1.25%程度まで達する可能性もありそうです。

 

固定金利については、変動金利より一足早く上昇しており、長期金利の指標である10年国債利回りは2.7%程度と3%に迫る状況になっています。2026525日現在)

 

このような金利上昇局面で、どのように対応すべきか、3にまとめてみました。

 

1.現在の金利タイプを確認する。

   変動金利か固定金利か、変動金利の場合、どの金利指標に連動しているのか確認する。

 

2.変動金利を固定金利に借り換えできないか。

   既に固定金利は上昇しているので、タイミングを逸しているかも知れませんが、例えば、保証協会付きの制度融資や公庫など、固定金利への借り換えを検討する余地はあるか。

 

3.金利負担に耐えられるよう資金繰りに余裕を持つ。 

   手元資金など運転資金の確保と、キャッシュフローで返済できるよう経営改善に取組んでいく。