日本銀行は、20日開いた金融政策決定会合で金利引上げを見送ったが、この後どうなる? どうする?
日銀の追加利上げを受け、金融機関は融資金利の指標となる短期プライムレート(短プラ)の引き上げに動き出した。
令和6年9月19日(木)
青梅法人会「小さなビジネス交流会」を開催します
企業再生の手法として、経営者の高齢化も相まってM&Aが増えてきた。ところが、経営者保証の解除がM&Aの障壁となっている。
引き続き、成長支援、事業再生・経営改善支援、事業承継・M&A支援など、経営者に伴走して支援してまいります。
借入金の返済が厳しく、取引金融機関から返済軽減の支援を受けようとする場合、税金や社会保険料の滞納があることで断られることもあるので注意が必要です。
地域金融機関の皆さんに、ここのところ多くなった事業承継とM&Aの研修を3日間実施しました
厳しい中小企業の経営改善事例をグループで協議・検討いただき、
内部留保が厚い中小企業の自社株評価シミュレーション、具体的に作業いただきました。
事業承継をどう進めるか、事業承継計画も作成してみました。
そして、具体的な実践事例を、10案件用意して、協議検討しました。
すでに固定金利は上昇し、変動金利も一部には上昇が始まったようだ。
政府は、3月末までとしていたコロナ借換保証などの中小企業向け資金繰り支援策を6月末まで延長している。早めに取引金融機関に相談してください。
短期プライムレートは統一した指標ではなく、それぞれの金融機関によって異なることがあるので注意が必要です。