経営改善で目指すのは


 返済が厳しくなった時には、必要に応じて借入金の条件変更等を依頼するとともに、経営改善が大切であると説明しました。この経営改善で目指すのは、まずは黒字を確保することですが、収支トントンだけでは借入金の返済はできません。円滑に返済するためには利益が必要です。具体的にはこの利益(税引き後)に減価償却費を加えたキャッシュフローにより返済することとなります。さらに純資産の部が債務超過(マイナス)の場合は、利益により資産超過(プラス)とすることが必要となります。これら利益の確保とキャッシュフローの確保が必要となります。そのためには、売上の確保、粗利の確保、経費削減等の取組がポイントとなります。