決算書の「貸借対照表」から決算期の財政状態、「損益計算書」から一年間の収益状況を確認することが出来ます。
経営環境の変化が激しい今だから、あらためて自社の現状を財務面から確認しておきたいものです。
本セミナーでは、地域金融機関や保証協会の行職員に向けて研修を行っている講師から、決算書をどう見るか、どのように活用するかなど、中小企業診断士としての実践経験を踏まえて解説します。
日 時:2025年9月10日(水)16:00~17:30
場 所:青梅法人会 研修センター
講 師:大谷経営コンサルティング 代表 大谷 金久
(中小企業診断士、一級ファイナンシャルプランニング技能士)
中小企業庁登録 M&A支援機関
経済産業省認定 経営革新等支援機関
主 催:公益社団法人 青梅法人会
協 力:一般社団法人 バリューアップ・ジャパン
セミナー項目:
Ⅰ.決算書の見方・読み方
1.貸借対照表(決算期の財政状態)
2.損益計算書(一年間の収益状況)
Ⅱ.財務分析の基本と活用
1.比率分析(収益性・安全性・成長性)
どのような意味があり、どう活用したらよいか解説します。
2.損益分岐点売上高分析
例えば、借入金を返済する為や、社員採用や設備投資の判断に活用など解説します。
3.キャッシュフロー分析
増加運転資金や返済キャッシュフローについて解説します。
自社の決算書(貸借対照表、損益計算書)をご持参いただくことをお勧めします。
詳しくは、案内チラシを以下よりダウンロードしてご確認ください。